BOOiBOO(ブーアイブー)が閉鎖

   2017/02/21

2016年の4月に出会い系サイトのBOOiBOO(ブーアイブー)が閉鎖していた。booはブタの鳴き声を表していて、このキャラクターが下品で好きだったがもう見れないのかー。

booibooのキャラクター

BOOiBOOは大手の出会い系レベルの人気だった

BOOiBOOの歴史は長く、当初はPCMAXと肩を並べるほどの人気があり、会員数も450万人を突破していた老舗の出会い系だった。アフィリエイトやサクラで稼ぐ人も多く、2ちゃんねるの掲示板には頻繁にURLが貼られていた。

しかし最近は話題にならず、すっかりと姿を消していた。
BOOiBOOをGoogleトレンドで検索状況を見ると、2006年をピークにダダ下がりで閉鎖前は利用者がいなかった。この時期から無料のSNS(mixi・大集合NEO)に客を奪われてしまったのだ。

BOOiBOOの人気

一方で、PCMAXは人気を伸ばし続けている。この差は何かを考えると、宣伝と技術力の差である。

PCMAXの人気

ターニングポイントは携帯電話(ガラケー)からの脱却である。ガラケーの出会い系はhtmlで簡単に作成できるが、スマホはシステムが複雑になり、技術力のない会社は時代に取り残される。そして、そのまま古いシステムのサイトを運営して閉鎖していくことになる。

スマホ対応に遅れたmコミュも今後は存続が怪しくなっていくだろう。

BOOiBOOの使い方

使い方はPCMAXと同じでSNS型でプロフィールを作成して気に入った相手にメッセージを送っていくシステムだ。

BOOiBOOのトップページ

利用料金も女は完全無料で、男がメールが1通50円で、新規登録時には1000円分のお試しポイントがつくというメリットがあり、大手と変わらない仕組みであった。

プロフィールのアクセスも10円と同じであるが、なぜかプロフィールの写真登録と、プロフィールの写真送付だけは50円が発生するのは納得がいかなかった。出会い系でやり取りをしていると、女から画像を送ってくれと言われる機会が多く、メールに画像を添付できないから躊躇した。サクラと勘繰ってしまうしね。

運営会社

運営会社は有限会社レックスという名古屋にある小さいソフトウェアの会社である。全国展開していくには力不足であった。

テレビ放送までしたマックス株式会社とは大きな差がある。PCMAXはプリペイドカードも全国のアダルトショップに置いてあるし、営業力の差も大きかった。

格差社会

近年の出会い系界隈は、2013年にニコニコメールが閉鎖、そして、2015年には大集合NEOも閉鎖し、2016年に今回のBOOiBOOが閉鎖した。毎年、中級レベルの出会い系が終わっていく一方で、PCMAXは利用者を増やし続けている。

中間層がなくなり格差が広がっていく日本の経済が、出会い系業界にも顕著に表れていた。

格差社会では俺の給料は最下層に分類され、将来的にリストラされる可能性もある。だからこそ今を、変化ある毎日を楽しみたい。生活に変化がないと脳が委縮して認知症になりやすくなるからね。