大集合NEOが閉鎖

   2016/11/08

mixiを筆頭にグリーやモバゲータウンなどのSNSが大流行した2006年に大集合NEOは誕生した。出会い系サイトではないが、会えるサイトとして有名であった。

大集合NEO

会えるSNS

mixiやモバゲーは上場企業が運営しているため、テレビコマーシャルの宣伝を積極的にしてユーザーを大量に集めた一方で、大集合NEOは株式会社オープンドアという小さい会社が運営していたため、そこまで有名ではなかった。招待制ではなく、登録制という差別化が功を奏し全盛期の大集合NEOは利用者が200万人を超えていた。

無料のSNSで出会いを探す人々が激増し、出会い系サイトより出会えた時期もあった。この時期は出会い系サイトの運営者にとっては驚異だったはずだ。

大集合NEOのアバター

一方で、SNSの普及により児童買春などの性犯罪の事件が多発し、社会問題になっていた。
出会い系サイトよりも事件が多いという悲惨な状況になり、SNSって出会い系のサービスでしょ?と揶揄されるようになった。

性犯罪が多発したアプリ

2016年のアプリで児童ポルノ法の犯罪が最も多かったのはTwitterであった。2位はイケメン専用のぎゃるる。これは中高生が大量にいて、オッサンは全く相手にされない。というか、未成年が利用できちゃうアプリは性犯罪に巻き込まれる可能性があるから避けたいものだ。

女子中高生が売春を持ちかけてくると、心が揺らいでしまうからね。年齢確認のある出会い系サイトなら、未成年はまずいない。18歳を超えたLJKか女子大生を狙いましょ。

大手が規制を始めた

クリーンなイメージを保ちたい上場企業は、出会いを求めるメッセージやコミュニティなどを規制し、直アドで出会いを求めるユーザーは通報されるとすぐに強制退会になった。しかし、マイナーな大集合NEOはそこまで規制されていなかったため、出会えるSNSとしての人気を保ち続けた。

グリーやモバゲーと比較するとゲームは少なかったが、課金をしなくてもアバターのキャラクターが豊富で、日記やアバターの売買でコミュニケーションがとりやすい環境であった。

大集合NEOはスマホの対応が遅れる

大集合NEOはiPhoneが普及しても、スマホから利用できない時期が続いた。また、スマホ対応後もガラケーと同様の機能を使うこともできず、不便であった。mコミュもスマホの対応が遅く、このタイミングで退会したユーザーも多いが、大集合NEOも同類である。また、スマホの黎明期はSNSブームが完全に過ぎ去っていたため、利用者が激減していった。

そして、ついに大集合NEOは2015年3月18日に終了した。

SNSブームは完全に終わっているので大集合NEOに類似したコミュニティサイトはもうでてくることはないが、代わりのサイトとして、mixiやグリーはまだ運営されているので、試してみるのもありだろう。アダルト系のSNSであるsexiはひっそりと継続している。

それにしても数少ないユーザーのために運営するSNSなんて、会社にとっては負債だろうなー。mixiもYYCみたいに出会い系サイトにしちゃえばいいのに。