出会い系とHIVは切っても切り離せない関係だ。
不特定多数とセックスをする人が多いからだ。
毎回しっかりコンドームは着けてはいるが不安になるし、あんまりよく知らなかったので調べてみた。データを調査したのはHIV検査相談マップ。
ここにはHIVについて詳しく記載されていてこのサイトは参考になるのでぜひブックマークを。
厚生労働科学研究費の補助金で運営しているので信用できる。
HIVになる確率って意外と低い
のではなく、相手がHIVでセックスした場合の感染率は0.1%っていうメチャクチャ低い数字だった。
あくまで確率の話になるがHIVの女と生で1000回やって1回かかるってことだ。
アナルセックスはHIVになりやすいって言う話もよくでるけど挿入側が0.06%で受け入れ側が0.5%と同様に低い数字だ。挿入された側が10倍感染する確率が高いので姫はお気を付けを。感染率が低くてもアナルは経験せずに一生を終える予定だ。
感染率が一番高いのは輸血でなんと90%もある。HIVの疑いがある人は絶対に献血をしてはいけない。献血の時にいろいろチェックするのにはこんな理由もあったのね。
フェラチオでも感染する
意外だったのがフェラチオでも感染するってこと。感染の確率は0.05%と生挿入よりもかなり低いが、フェラチオは生挿入と違って不特定多数の人にやってもらうことが多い。
ゴム付がスタンダードな俺は生の経験は数人しかいないが、フェラチオをしてもらった相手は200人を超えている。たまにゴム付きでフェラチオをやる残念な風俗があるのだが、実は正当防衛だったのだ。いずれにしても感染する確率は低いけども。
でもゴムはつけよう
HIVになる確率は宝くじ並みに低いことはわかったが、それでもコンドームはつけるべきだ。性病予防や望まない妊娠を避けるためにも一時の快楽のために生でやってはいけない。
ピルという便利なアイテムがあるが、これに頼ってはいけない。
ピルはマジで止めるべき!避妊率99.9%でも妊娠してしまう理由
それでも不安な人は一度、HIVの検査をしてみよう。家に居ながら自分で採取して郵送で検査してもらえる検査キットもある。
HIVはもちろん、肝炎、梅毒、カンジダ、淋病、クラミジアまで、選んで選択できる。HIVは潜伏期間が長いので症状が出るまでに時間がかかるため、早めの検査が望まれる。