相模ゴムがニッポンのセックスで男が一生のうちにセックスを経験する人数は13.8人と発表した。

そして詳しく調べると8割の男性は経験人数が10人未満というデータがあった。
数増やしのヤリチンがナンパや出会い系で100人の女とやっちゃうから平均値がグーッと上がっちゃう統計マジックだったのだ。
見るべきは平均値ではなく中央値だから10人の女とやれば上位2割に入るから安心してくれ。

もう少し経験人数について突き詰めると、出会い系やナンパで遊びまくっている友人を除きリア友で10人を超えている男は少ない。
処女とそのまま結婚した友人や童貞のまま一生を終えそうな友人もいる。
今の50代なんて20代で結婚して若い時にスマホがない時代だし健全に生活をしていたら13人は不可能な数字だ。
風俗(ソープ)を経験人数に含めている
13.8人という相模ゴムの統計には風俗(ソープ)を除くと記載されていない。
したがって、ソープランドや出会い系の割り切りもカウントされている。
セックスに違いはないんだけど金を払った相手は経験人数にいれるべきではない。
風俗や割り切りでお金が発生した相手だけは除くべきだ。
風俗や出会い系の割り切りのリピーターからのタダマンに昇格した場合はカウントしていいけどね。
コンドームのアンケートだから童貞がいない
相模ゴムのアンケートに童貞が答えるのか?
また、マメな男じゃない限り10人を超えたら数えなくなるし男は往々にして経験人数を水増してしまう生き物なのだ。
俺は童貞でも友人の前では経験をしているような素振りをしていたが、素直になれば「誰でもいいから女を紹介してくれ」と頼むこともできたし、「ソープに行こうぜ」と童貞の友人と手を取り合うこともできた。
一人で悩みまくったあげく出会い系で童貞を卒業という不名誉な選択肢を選んだ。
そこから自信をつけて「ブサイクな遊び人」へと変貌し平均以上の経験員数を積み上げることができたが失った青春時代は戻らない。
セックスはプライドを捨てればやれる
プライドを捨てないとセックスなんてできない。
そもそもセックスという行為が常軌を逸している。
衛生面から考えても「手を洗いましょう、うがいをしましょう。」なのに、日常では隠している排泄する場所をさらけ出し舐めあう。
バカになれる男がセックスをできるのだ。
プライドを捨てて出会い系をやれば1年で平均人数の13人は達成できる。
しっかりプロフィールをいれて、使い方に慣れたら、毎月3人には割り切りじゃなくても会える。
ニッポンのセックスのデータには、20代女性の初体験相手の1割は出会い系と書かれている。
処女を捨てたい女も頑張っているのだよ。
セックスして経験人数を増やしても虚しいだけ
男の性欲は時間とともに低下し女の魅力も時間とともに低下する。
チンポが一番硬かった時期は、同級生との甘酸っぱい思い出と柔らかいらかい膣ではなくガサガサした右手だけであった。
自分は人生で最も性欲のある10代~20代を童貞で過ごしたし法律で17歳以下の若い子とセックスすることも許されない。
青春時代に童貞だった俺はこれが叶わぬまま生涯を終える。
出会い系でセックスをして経験人数を増やしているが、酒の肴になるぐらいで本来の愛とは程遠くて虚しいだけ。
経験人数は100人を超えたがコンプレックスとして残っている。
すまん、昔の俺!
何の自慢にもならない
経験人数の多い男は往々にして結婚してから奥さんを愛し続けることができずに悩んでいる。
大切なのは数字ではない。愛があれば相手は一人で十分なのだ。
たくさんの人と出会わないければ本当の愛は見つからないけどね。