Jメールの拒否設定(アプリ版では「ブロック」)は、嫌な相手を完全にシャットアウトする強力な機能である。
他のサイトでは「ブロック」や「無視」と呼ばれることが多いが、Jメールでは「拒否設定」という名前が使われている。
ブロックをすることで、以下のようなことが可能になる。
- 相手があなたのプロフィールを見ることができなくなる。
- 相手があなたを検索しても表示されなくなる。
- 相手の掲示板投稿が表示されなくなる。
- 相手からのメールが届かなくなる。
ブロックにより、業者やキャッシュバッカーなどの迷惑な相手を簡単にブロックでき、Jメールをより快適に利用できるようになる。
この記事で分かること⇒
Jメールでブロックをする方法
Jメールでブロックをする手順はプロフィールの最下部に拒否設定があるためタップすればブロックになる。
ただし、個別プロフィールからブロックできるのは、足あとをつけた(またはつけられた)か、すでにメッセージのやり取りをしている場合のみである。
検索結果から見つけた女性をブロックすることはできない。
メール履歴がある場合のブロックする方法。
- 拒否したい相手とのメール履歴がある場合、メールボックスから設定を行う。
- 該当する相手のメールを開き、メール送信の下にある「拒否設定」を選択する。
- 「〇〇さんを拒否設定します」と表示されるので、「リストに追加する」を選ぶ。
- 「〇〇さんを拒否設定しました」と表示されたら、設定は完了である。
また、アプリの個別プロフィールから拒否設定する場合は、写真の右上にある「・・・」を押し、「ブロック」という選択肢を選べばブロックリストに追加される。
興味のない女性ユーザーや業者をブロックすることで、検索結果から除外して効率的に好みの女性を見つけることができる。
ブロックの解除方法
Jメールで一度ブロック設定に追加した相手を解除するにはマイページの拒否一覧から実行する。
また、アプリのメールボックスからの解除は以下の手順で行う。
- メールボックスから「拒否設定」を選択する。
- 拒否設定した相手の一覧が表示される。
- 解除したい相手の横にあるチェックボックスにチェックを入れ、「解除」ボタンを押す。
誤ってブロックしてしまった場合や、もう一度コンタクトを取りたい場合でも、解除すればまたやり取りすることができる。
ブロックしたときと同様に、解除をしても通知は行かない。
ブロックしたことは相手にバレる?通知される?
Jメールで拒否をしても、相手に通知されることはない。
ただし、以下のような変化が起こるため、相手が気づく可能性はある。
- 相手とのメール履歴が消える。
- 相手のお気に入りリストからあなたが消える。
これらの変化から、相手が「拒否設定されたのでは?」と疑う可能性はあるが、確定的な証拠はない。
また、ブロックされている状態では相手からメールを送ることもできないため、バレても問題はない。

ブロックされたか確認する方法
Jメールでブロックされたかどうかを確認する方法はないが、以下のような状況から推測できる。
- 相手とのメール履歴が突然消えた
- 相手のお気に入りリストから自分が消えた
これらの変化があった場合、ブロックされた可能性が高い。
ただし、利用停止などの強制退会になった場合も同様の症状が発生する。
キャッシュバッカーはブロックしよう
Jメールはメールは続くけど一向に会えないサクラ(キャッシュバッカー)がいる。
業者やキャッシュバッカーをブロックすることで、無駄なメッセージ(ポイント消費)を減らすことができる。
また、Jメールを利用していると、どうしても遭遇してしまうのが他サイトへの誘導やビジネスへの勧誘である。
ラインのIDを送り付けて利用停止になっているアカウントはそのまま無視しよう。
また、明らかに利用規約に違反している場合、先に通報することを忘れないようにしよう。
女性ユーザーがブロックを使うメリット
女性ユーザーがブロック機能を使うメリットは、快適な利用環境の保持である。
特に、多数の男性からメッセージが送られてくる女性ユーザーにとって、ブロック機能は非常に有用である。
興味のない男性からのメッセージを無視し続けることで、意中の男性のメッセージを見逃さずに済む。
また、しつこい男性からのメッセージをブロックすることで、負担を軽減できる。
ブロックを使わない女性も多い
Jメールでは相手が嫌いになったからと言ってわざわざブロックをする女性は少ない。
ブロックされていないからといって期待するのは意味のない行為だと覚えておこう。
メールをしている女性がいるのですが、未読無視の状態が3日目になります。 毎日ブロックされているか確認しているのですが、今のところブロックはされていません。 関わりたくないのならブロックすればいいのに、ブロックしないのはどういうことですか?
興味がなくなったけど、ブロックするのは面倒
返信する気はないけど、わざわざブロックするのも気が引けるので放置している状態。他の男性とやり取りしていて、優先度が低い
複数人とやり取りしている可能性が高く、他に優先している相手がいるかも。気が向いたら返信しようと思っている
「特に嫌いではないけど、今はやり取りする気分じゃない」パターン。Jメールをサブ的に使っていて、あまり開かない
普段Jメールをあまり使わず、気づいていないか後回しにしている。自然消滅狙い
ブロックするのは罪悪感があるので、未読のままフェードアウトしようとしている。
基本的に3日未読の時点で、相手はあまり興味がない可能性が高いです。
どうしても確認したいなら、あと1回だけ軽いメッセージを送るのはアリですが、それでも未読なら 諦めて次に行くのがベスト でしょう。
未読無視=脈なしのサインと思って、他の出会いを探した方が効率的です。
Jメールのブロック機能まとめ
- Jメールのブロックは相手を完全に遮断し、プロフィール閲覧・検索・メール送信を不可にする。
- ブロックはプロフまたはメール履歴から拒否設定をする。
- ブロック解除はマイページの拒否設定からできる。
- ブロックの通知はされないがメール履歴削除などで気づかれる可能性あり
- ブロックされたかは直接確認は不可だがメール履歴消滅やお気に入りリスト削除で推測可能。
- ブロックをすれば業者やCB対策になり不要なメッセージやポイント消費を減らせる。