出会系で送るメールの内容を1通目からLINEを聞き出すのは間違いである。
女は同じようなメールを何件も受け取ってるからプロフィールも見られないまま返信はこない。
せっかくイケメンでプロフィールに丁寧に記載しても水泡に帰す。
したがって1通目のメールは非常に重要だ。
返事のくるメールとは
私のプロフィールをしっかり見てくれているな、どんな人だろう?と興味をもたせる。
過去にも出会い系の送信メールのサンプルについて記載している。では、どんなメールが良いのか。
- 自己紹介
- 相手のプロフィールに触れた内容
- 答えやすい質問
これが基本だ。特に3の質問は重要。いくら、1,2を充実させても、最後が疑問形じゃないと女性は返事に困る。
返信をしたくても「いいですよ。」しか返す言葉がないと相手に悪い気がして返信をしなくなる。
出会系の女は選ぶ立場にあり男は選ばれる側だ。
会ってからは立場が逆転することも多いが少なくとも出会系サイト内のやりとりでは女が優位だから辛抱強くメールを送ろう。
ではどんな質問をしたらいいだろうか?
お酒は誘いやすい
PCMAXのプロフィールは酒を「飲む、時々飲む、飲まない」の中から選択する仕組みなのだが、これがスーパー使える。
酒を飲める人には、この質問。
(挨拶・自己紹介の後に)お酒は何が好きなの?俺はビールが好きだよ
するとワイン、カクテル、ビール、日本酒、焼酎のいずれかの返信がくる。
○○の居酒屋は知ってる?あそこのワインは美味しいよ。
と続けていけば、いつの間にか居酒屋の予約をしているだろう。
文字数を合わせる
出会系に限った話ではないが返信の時に注意したいのが文字数を相手に合わせること。
例えば先ほどの返信で「ワインが好きだよ」という少ない文字数の返信に
ワインが好きなんだ、俺は赤ワインが好きで、特にフランスの…略
は長いし知識自慢で嫌われるからシンプルに、「俺は赤ワイン派だよ、どっちが好き?」と聞いて、白ワイン派なら魚の美味しい店に誘えばよい。
ただ、相手が「私は赤ワインが好きで、特にフランスの...」
とくるなら応戦して「俺も赤ワインが好きで、肉料理には...」と返す。
熱量を合わせるのだ。
同じものを嫌いになれ
共通の嫌いなものを見つければ心理的に仲間意識が芽生える。
私はビールが苦手なんだ
と言われたら、ビールが好きでも
俺もビールは苦くてが嫌いだったよー、今は何とか飲めるけど
と答える。嘘をつくと疲れてしまうので、視点を変えて相手に合わせれば親近感がわいて二人の距離が近づく。
連絡先の交換は会ってから
無駄な出費を省くために少しでも早くLINEを交換することに注力するのは分かるが焦りは伝わってしまう。
LINEの交換は会ってからぐらいの余裕がメールにも伝わり円滑なコミュニケーションにつながる。
出会い系は費用を最小限に抑えたいセコい男が多いから数百円で優位に立てる。
キャバクラだと1セット5000円はかかるし、アフターに誘うなら通い詰めて10万円コースだ。それに比べれて出会系の1通50円のメールなんてミジンコだ。
男にポイントがかかることを気にして自らIDを教えてくれる優しい子もいた。その子は今のセフレである。
一方で簡単にLINEを交換できるような子は簡単に既読スルーやドタキャンをするので注意してね。
どんな子か答え合わせは会ってから。それが出会い系の醍醐味だ。