ハピメDB(ハッピーメールDB)とはハッピーメールのユーザー情報を格納したデータベースである。
ハピメDBはウェブ版ではなくアプリで使うため出会い系DBのアプリをインストールする。
アプリは、いろんな出会い系に対応しようとする心意気が伝わるがアンドロイド版のみのアプリでiOSは未対応なので利用者が少ない。
現在は閉鎖してしまったため、ハッピーメールの業者の見分け方で確認して素人の可愛いこと会おう。
ハピメDBの使い方
- 出会い系DBのユーザー登録をしてログイン
- ハピメDBを選びログインし女のプロフ画面にいく
- 対象者検索だ
アプリをインストールしなくてもパソコンから利用できるがプロフィールのソースコードをコピーする必要があるため使い方が面倒だし「SELECTクエリーが失敗しました。」って意味不明なエラーが何度もでた。
ハピメDBは情報量が少なすぎる
ハピメDBの登録数は700件。おいおいこんなに少ない情報量でデータベースと名乗れるのか!?
気になる女を検索すると「データはありません。」そりゃそーだ。
ハッピーメールの累計会員数が2000万人もいるのにたった700件のデータしかないのに見たい子がハピメDBに登録されている可能性は0に近い。
ワクワクDBは大ヒットしてたがメンテナンス中になった。
だが、まだ楽しめるネタはある!
新着情報は斬新な機能
- ハピメDBに最近あなたと同じ地域に登録された対象者を見れます
- 詳細から本人プロフィールを見れます
- 登録数が10件ないと利用できません。
よし、10件登録するぞ。
既に自分がメモに登録してある彼女たちの情報をハピメDBに書き込んだ。
ドキドキしながら見てみると...自分以外の登録が2件だけで「業者っぽい」って会ってもいない情報だ。
地雷の情報があったら無視登録をしよう。
ハッピーメールの会員番号に期待
データベースは書き込みが1万件を突破してからじゃないと量が足りな過ぎてハピメDBはまだまだ使える代物ではない。
評価できる点は、書き込み時に登録者のNoも表示されため下手な自作自演は書けなくなる。
アプリのタイトルが出会い系DBだから他も同じ人が作ってくれるのを期待したい。
最近はプロフィールDBもありデータベースサイトが活発だ。
データベースに晒される
ハッピーメールDBに書きこまれるのは圧倒的に女性のほうが多いが、男性も書きこまれることもある。
悪目立ちをするとSNSで晒されて拡散されてしまう。
例えば、約束していた金額を払わない、スッポカシをしたなど酷い行為をすると、ツイッターやSNSで要注意人物としてプロフィールを張り付けられてしまう。
実名を使ってなければ被害は少ないが相手を傷つける行為はしてはいけない。
業者とサクラを見分けよう
ハッピーメールは業者が紛れ込んでいるとの口コミが多数報告されている。
- 女性から誘われたが話を聞いたら業者や援助交際目的の利用者だった
- 関係のない話をぶちこんできて会話を長引かせられてポイントがなくなった
このように、いきなりセックスに誘う女性は業者である。
不自然なプロフィールやメッセージ内容である人との接触、「大人の掲示板」の利用を避けよう。
- プロフィールの紹介文をしっかり読む
- 2通目以降のやり取りで相手を見極める
ハッピーメールのサクラと業者を避ければ近所の人と出会える。
業者のアカウントは後で見るとアカウント利用停止の措置がされる。
ハピメDBが閉鎖へ
ハピメDBが閉鎖した。アクセスをしても接続ができず、アプリも検索結果から消えた。ハッピーメールはIDがないのが厳しかったか…
利用者が少ないと閉鎖してしまう厳しい世界である。
ツイ援DBも安定しないし新たに作られたプロフィールDBも鳴かず飛ばずで閉鎖してしまった。
ポイント
非公式なサイトは潰れていく運命なのだ。
口コミは現在も良好で裏サイトに負けず元気に運営中である。
やはり長年続く歴史あるサイトは強い。