ワクワクメールは日本国内で人気の出会い系サイトの一つであり長年にわたり多くのユーザーに利用されている。
しかし、「キャッシュバッカー(CB)」と呼ばれる存在が潜んでいることがあり、これが利用者にとって悩みの種となる。
本記事では、ワクワクメールにおけるキャッシュバッカーの特徴、見分け方、対策方法、そしてキャッシュバッカーが少ない理由について詳しく解説する。
キャッシュバッカーの特徴
キャッシュバッカーとは、ワクワクメールでポイントを稼ぐことを目的とした女性ユーザーのことである。
- ポイントを稼ぐことが主目的であり、実際に会う意図はほとんどない。
- メッセージを引き延ばすことで、男性にポイントを消費させる手法を取る。
彼女たちは、男性とのメッセージのやり取りを通じてモバイラーズポイントを貯め、それをアマゾンギフトカードや電子マネーの楽天Edyに交換することを目的としている。
キャッシュバックのシステム
ワクワクメールはキャッシュバックのポイント還元率は高くはないため、他の出会い系サイトと比較するとその数は少ない。
キャッシュバックのポイントを「モバイラーズ」と呼び、メール返信で3モバイラーズ(3円)、画像投稿で1モバイラーズ(1円)などが付与される。
ただし、他の出会い系と比較して換金率が低くて現金化ができないためキャッシュバッカーにとっては稼ぎにくい環境である。
出会い系のキャッシュバッカー(CB)の対策にまとめたが、還元率が高くてキャッシュバッカーが多いサイトや女性のポイントが貯まらなくてキャッシュバッカーがいないサイトもある。
キャッシュバッカーの見分け方
- 短文で返信が早い場合はキャッシュバッカーの可能性がある。
- 会話が引き延ばされる場合も注意が必要である。
- プロフィールが過度に美しい写真や加工された画像を使用している。
- 常にオンライン状態である。
- LINEや電話番号の交換を避ける。
キャッシュバッカーへの対策
キャッシュバッカーを避けるためには以下の対策を実践することが効果的である。
- 仲良くなったら(5通~10通程度)でLINEまたはカカオを交換する。
- 怪しいユーザーを見つけたら、すぐに通報やブロックを行う。
- セルフィー認証を済ませたユーザーは信頼性が高い傾向がある。
- 女性から質問だけが続き実際に会う意図が感じられない場合はポイントがもったいないため無視する。
すぐに会えるのは業者
ワクワクメールのキャッシュバッカーとは正反対で、すぐに会えたりLINEを教えたりしてくるのは業者である
手っ取り早く会って稼ぐ男性としかやり取りをしないため分かりやすい。
- いきなりホテルに行こうよ
- 最初だけ2万円で後は無料でいいからセフレになって
などとメッセージがきたら業者である。
会えばセックスができるが、プロフのような可愛い子は来ない。
デリヘルと違って本番ができるため、分かっていて会う男性も一定数いる。
ブスかったら帰ればいいだけという考えも多い。
新規登録者の男性は狙われる
- ワクワクメールの新規登録者はキャッシュバッカーの存在やその手口についての理解が不足しているため、キャッシュバッカーに引っかかりやすい傾向がある。
- ポイントシステムの仕組みを理解していないため、メッセージのやり取りがポイントを消費することに気づかず、無駄にポイントを使ってしまうことが多い。
- 新規登録者は出会いを求める気持ちが強く、すぐに結果を求める傾向がある。このため、キャッシュバッカーの巧妙な誘導に引っかかりやすい。
まとめ
ワクワクメールは、キャッシュバッカーが少ない出会い系サイトとして知られているが、完全にゼロではない。
キャッシュバッカーの特徴を理解し、適切な対策を講じることで、安心して利用することができる。