エキサイトフレンズ(エキフレ)は、大手ポータルサイトのエキサイトが運営している。
2ちゃんねるの書き込みを見ると業者が多いと評判でトップ画の美人もインスタのモデルの画像を盗用したのものだ。
運営期間は長いがパソコンとスマホのウェブから利用し、Android、iPhoneのアプリはない。
過去にエキフレのアイコンのアプリもあったが削除されてスマホの対応も遅れたため会員数が激減している。
中高年はアプリの利用者が少なかったからサービス終了にしたのだ。
女性の数はさらに少ないためメールが殺到し一括削除している状態である。
幅広い年齢層が登録しているサイトなら会員数も多かった。
しかし、残念ながらエキサイトフレンズは退会者が増え会員数を伸ばせずにサービスが終了してしまった。
そして、新たなサービスがどんどん誕生している。
【ヒトオシの評判・口コミ】利用者に婚活エピソードを取材!成功の秘訣は?
この記事で分かること⇒
エキサイトフレンズの評判は出会えない
エキサイトフレンズは20年近く続いているサービスで利用者まで老朽化している。
検索すると中高年が多くて初老レベルで女で60代もいる。
ログイン最終日時を見ると、全国でも10代で当日に利用しているのは数人だ。過疎りすぎでしょw
20代、30代も少なめで40代以降は元気で年齢層は華の会メールの熟女と同じく中高年がメインになっている。
出会わなくて同じ趣味やサークル仲間とメル友になるだけでも有料になってしまうのだ。
どうせ出会えないのなら無料アプリを使ったほうがマシだが学生が多く中高年は少ない。
ミニメの料金は安いが無料では会えない
エキサイトフレンズの料金はミニメコースがメール送り放題で月額300円の定額と格安である。
クレジットカードや電子マネー決済で入金できるが90日間分をまとめて払っても割引はない。
男女とも有料だが受信したメールに対しては返信ができるため女は無料で楽しめる。
プロフィールの写真は見るたびにフレGで30Gを別途消費してしまう。
フレGは100Gが100円で換金できるため、画像を見るために入金が必要となる。
ミニメコースに加えてスタンダードコースも660円で登場した。
ミニメコース会員がスタンダードコースに入会する場合、一旦ミニメコースを解約する必要はありますか?
クレジットカードでご登録の場合は、解約の必要はありません。
ミニメコース会員の方は、「コース変更」のお手続きだけで、簡単にがスタンダードコースにご登録いただけます。
電子マネーでご登録の場合は、有効期限内にコース変更はできません。
有効期限終了後に、それぞれのコースに加入のお手続きをお願いします。
同じ月にミニメコースからスタンダードコースに変更した場合、両方の料金を支払う必要がありますか?
クレジットカードでご登録の場合は、両コースを支払う必要はありません。
同月中にミニメコースからスタンダードコースに変更された場合は、スタンダードコースの料金(660円)のみのご請求です。
なお、同月中にスタンダードコースからミニメコースに変更された場合は、スタンダードコースの料金でのご請求です。
電子マネーでご登録の場合は、いずれかのコースの有効期間終了後、再度他方のコースの登録のお手続きをしていただく必要があるため、変更後のコースの料金をお支払いただく必要があります。
ちなみにエキサイト出会いは別物で月額が3,500円/月とミニメの10倍の料金だ。
エキサイトの名前を利用した中途半端なサービスである。
エキサイトフレンズの相性診断コース
エキサイトフレンズは月額220円(税込)の相性診断コース(クレジットカード課金のみ)に参加すれば、仲良くなれるコツを伝授される。
的中率8割の素質適応理論で、他のフレンズ会員の性格や相性診断が分かる。
- あなたと他のフレンズ会員との相性診断を見られる
- 相手の心をつかむメールの書き方や仲良くなるためのアドバイスが満載
- もちろん自分や友達の診断もできるし何回診断してもOK
- 的中率8割の統計学『素質適応理論』で診断。ただの「占い」ではありません
自分自身の診断は無料だからチャレンジしてみよう。
当たっている。
気になったフレンズ会員の性格やメール記入見本、親密になるためのアドバイスを診断してくれる。
基本的なプロフィールしか入力していないので相性は適当だった。
使い方はエキサイトIDが必要
エキフレ会員になるにはIDを作成する。
利用規約の同意にチェックをしたら[エキサイトIDを持ってない]をタップしエキサイトID(3文字以上17文字未満)を設定。
IDが他の会員とかぶらなければパスワード設定、自分のメールアドレスを入力し、秘密の質問⇒答えを入力。※すべて答えないと登録できない
男性か女性をチェックし、誕生日、年齢表示の可否、住まい、会員名で登録が完了。
エキサイトフレンズはエキサイトIDを作成してログインをする。(メールアドレスの登録が必要)
エキサイトIDの登録が終わったらフレンズ用の名刺の作成となる。
プロフィールで個性を出す
エキサイトのプロフィールは素っ裸のアバターから編集する。
顔は無料で自由に変更できるが、服は変えたければフレGやフレPといった仮想通貨を購入する。
職業や血液型の簡単なプロフィール(エキフレだと名刺)を設定しよう。
顔、髪型、服装をきせかえるだけではなく、ショップや[のまガチャ][ネオガチャ]を引いてアバターアイテムをGET。
アバター広場で気に入った異性や同性に<イイネ>しあったり、2ショット写真の申し込み・プレゼントを渡すことができる。
アバターサークルで趣味友をみつけると会話もはずみやすい。
バレンタインやハロウィン等のイベントに合わせてコーディネートして、実際にはできないオシャレコーデで自分のアバターを紹介する。
検索して友達をみつける
エキサイトフレンズの検索は自己PR/サークル/フォト広場/アバターから友達を探す。
自己PRをタップして年齢地域などの基本的な検索とキーワードでさがすことができる。
自分の趣味(バイク・ゴルフetc)をPRに書いてる人ばかりなのでそれをもとにキーワード検索。
サークル掲示板では相談・趣味・雑談・募集など興味があるサークルに参加をすることで会話が盛り上がり、フォト広場ではフォト画像でやり取りする相手を決められる。
キャッシュバック制度もないためサクラっぽい会員は一切居ないが、業者はいた。
ミニメール(ミニメ)を送る
エキサイトフレンドではメール送ってきた相手に対しては返信できるが無料コースでは最初1通目のメールを送ることができない。
メール1通受信するとフレンズトップのアバターの下がミニメ(0)が(1)になるため、メールが届いたら返信してみよう。
直接メールやりとりするには月額324円の《ミニメコース》に参加申し込みする必要があり、Web Money・クレジットカード・Bit Cashで支払い。
友達リスト追加や自分が入っているサークルに勧誘することができる。
エキフレでミニメをやりとりしたりログインをするとフレPが貯まりアバターアイテム獲得できるガチャをまわすことができる。
- 1日ごとですがログインをすると5P
- 自己PRを記入2P
- イイネされる3P
- アバターアイテムリサイクルする2p
- 女性だけミニメールを送信すると5p貯まる※1日10回限定
フレGはエキフレ内で使用できる架空の通貨で、アバターアイテムの購入やフォト写真をみるときに30G消費する。
エキフレの利用目的
エキフレは表向きは友達を作るクリーンなイメージはあるが割り切りで使っているユーザーが大半である。
プロフィールに写真の掲載もできるし自己採点で女はキレイ、男は格好、優しさを、ポイントで選択できる。
もちろん、スリム・デブ・普通の体系も記載する。(スリーサイズはない)
多忙のお知らせにメールの返信や遊べる時間帯が書かれているのも良い。
サークルは目立つと標的にされてしまう。
サイトによって盛り上がる掲示板が異なりナンネットは2ちゃんねる(現在は5ちゃんねる)よりも爆サイが活発である。
退会が少し手間
エキサイトフレンズの退会は、いくつかの質問に答えてから退会となる。
退会すると自己PRやミニメは削除されてフレゴールドも失う。再登録してもボーナスゴールドは再付与されない。
サービス終了へ
過疎っていたエキサイトフレンズが2022年4月27日に終了となった。
理由は安定してご利用いただく環境が困難になったためである。
ガラケーの対応も終了したためさらに過疎っていた。
集客も収益もあげられていないサイトだから当然の結末だ。
データはサービス終了をもってすべて削除される。
エキサイトフレンズの後継も終了し
エキサイトフレンズが終了する前に後継のアプリでフラグミー(flagme)が誕生した。
恋のフラグを立てるっていう微妙なキャッチコピーで集客に苦労した。
使ってみると近所で検索しても誰もいないヘルプミー状態。
ポータルサイトにバーンっと広告を貼ったり既にオワコンのエキフレと合併させるべきで、何もしなければジリ貧だ。
フラグミーには恋ではなく閉鎖のフラグが立っていた。
※予想通り、2018年にフラグミーはサービス終了となった
エキサイトフレンズより遅くにリリースされたのに早々に終了した。
エキフレの評判まとめ
- エキサイトフレンズ(エキフレ)は、大手ポータルサイトのエキサイトが運営。
- 運営期間は長いがパソコンとスマホのウェブからの利用が主で、アプリは存在しない。
- 利用者層は中高年が多く、無料では出会いにつながらないことが評判となっている。
- 料金はミニメコースが安価だが、会える可能性は低い。
- スマホ対応が遅れたことやガラケーのサポート終了などで会員数が減少した。
- サービスは2022年4月に終了した。